【使わないから売ろう】薬学生時代の教科書は薬剤師になっても使う? | 自由に生きる~天職を求めて~

【使わないから売ろう】薬学生時代の教科書は薬剤師になっても使う?

予備校
スポンサーリンク
新米薬剤師
新米薬剤師

薬学生時代の教科書って薬剤師になってから使うことあるの?

この記事は、

  • 薬学生時代の教科書はどうしたらいい?
  • 就職してから使うことってある?
  • 捨てて後悔しない?

などで悩んでいる方に向けて書いています。

うずちゃん
うずちゃん

こんにちは!うずちゃん(uzuchannel.uzuchannel)です。

国家試験合格後、今まで使ってきた膨大な数の教科書をどうしようか悩んでいる人も多いでしょう。

この記事を読めば、薬学生時代の教科書をお得に処分する方法が分かります。

薬学生時代の教科書ってぶっちゃけ使うの?

結論から言うと、薬学生時代の教科書は薬剤師になってから全く使いません

使わない理由が4あります。

薬学生時代の教科書を使わない理由
  • 情報が最新ではない
  • 勤務先のマニュアルを利用することが多い
  • MRなどによる最新情報の提供がある
  • 市販の参考書の方が現場で重宝する

学校で使う教科書は、カリキュラムに沿って幅広い知識を学ぶためのものです。

現場で使える知識が載っているかと言えば、そうではない場合がほとんど。

そのため、より深く、現場で使える知識が載っている参考書を使うようになり、おのずと学校の教科書は使わなくなります。

服薬指導に関しても、教科書に載っているマニュアル通りには進まず、患者に合わせた対応が必要になります。

捨てるのはもったいないので売ろう!

薬学部の教科書は値段が高いので、「さすがに捨てるのは、、、」となりますよね。

かと言って、ブックオフで売っても、二束三文にしかなりません。

私は、薬剤師国家試験合格後、すぐにほぼ全ての教科書を捨てました。

手放したからと言って、仕事に支障をきたしたことは一度もありません

どうせなら、捨てずに売れば良かったと非常に後悔しています。

やはり、薬学生時代の教科書を捨てるのはもったいないです!

さっさと売って、ゲットしたお金で現場で使える参考書を買いましょう!

今なら買取額アップ

薬学部の教科書を売るならメディカルマイスターがオススメ

うずちゃん
うずちゃん

捨てる前に前に知りたかった。

薬学部の教科書を売るなら、メディカルマイスターがオススメです。

メディカルマイスターは、ブックオフなどの古本屋と違って、医療系の専門書の価値を分かっているので、高価買取を実現してくれます。

では、メディカルマイスターをオススメする15のポイントを見ていきましょう!

メディカルマイスターをオススメする15のポイント



メディカルマイスターをもっと知りたい方はこちら>>

うずちゃん
うずちゃん

なんと言っても、段ボール無料や送料無料が良いですね!

迅速に対応してくれるので、国家試験合格後すぐに引っ越し準備をしないといけない人には、もってこいです。

薬剤師になったら持っておくべき本5選

メディカルマイスターでゲットしたお金で最新の本を購入しましょう!

そこで、新人薬剤師が持っておくとかなり役立つ本を5冊紹介します。

新人薬剤師がもっておくべき本
  1. 治療薬ハンドブック・今日の治療薬
  2. 病気が見える
  3. 薬が見える
  4. 薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100 
  5. 薬の影響を考える 臨床検査値ハンドブック

治療薬ハンドブック・今日の治療薬

治療薬ハンドブック今日の治療薬はマストです!!

薬剤師で使ったことがない人はいないんじゃないでしょうか?

どちらも臨床で使われる医薬品を掲載している本なので、中身を確認して、あとは好みで選んでもらえればいいです。

病院や薬局には必ず置いてありますが、書き込みたいという人は自前のものを用意しておきましょう。

勤務中、知らない薬があった時にすぐに調べられるので、非常にオススメです。

辞書みたいに分厚いですが、両方ともアプリがあるので、スマホでもさっと調べることが出来ます。

もしくは

病気がみえる

病気がみえるは、薬剤師のみならず、全ての医療従事者がもっておくべき一冊になります。

この本は、解剖はもちろん疾患、検査などについてかなり詳しく書かれています。

薬剤師は薬のことだけを考えがちですが、疾患からもアプローチしていくと、より処方について理解できるのではないかと思います。

病気がみえるは計14シリーズあります。

本格的に働き始めてから、担当する診療科目でよく行われる検査、処置、疾患の勉強をするのに使いましょう。

薬がみえる

薬がみえるは、薬剤の作用機序や副作用など分かりやすく整理されており、イラストが多いので視覚的に理解しやすい一冊になります。

薬がみえるは計4シリーズあります。

薬剤師なら、全シリーズ持っておいてもいいかなと個人的には思います。

『全て揃えるのは、値段が高いよ』という方は、病院勤務なら担当する診療科目、門前薬局ならクリニックや病院が取り扱う診療科目に合わせて、関わりの深いシリーズを購入すると良いでしょう。

薬局ですぐに役立つ薬の比較と使い分け100 

新人薬剤師はもちろん、ベテラン薬剤師も、この本に載っているレベルの薬の知識は身につけておきたいですね。

よく似た薬はたくさんあるけど、その違いを実はよく分かっていない方や、患者に聞かれて返答に困ったことがある方にもオススメです。

新人薬剤師は右も左も分からない状態なので、この本でまずは学んでみるのはいかがですか?

薬の影響を考える 臨床検査値ハンドブック

最近は、大学病院などからの処方箋に検査値が載っていることが多いですね。

薬剤師は、検査値から処方薬が適切なのかどうかを瞬時に判断しなければなりません。

さらに、よく患者からも検査値について聞かれます。

臨床検査値ハンドブックを一冊持っておけば、強い味方になってくれること間違いなしです。

まとめ

薬学生時代の教科書は、薬剤師になったら全く使いません。

かと言って、取っておくには場所をとるし、捨てるにはもったいない。

そんなあなたは、間違いなくメディカルマイスターで教科書を売るのがオススメです!

今すぐに売って、そのお金で最新の参考書を買いましょう。

薬剤師国家試験に合格したら
メディカルマイスターで本を売ろう

メディカルマイスターで本を売る方はこちら>>

コメント

タイトルとURLをコピーしました